月間体育施設で
「熱交換塗料」
が取り上げられました。
・全天候舗装の学校舗装の暑さ対策
・年間通じて素足で運動が可能に!屋上やプールサイドにも可能性が広がる!
熱交換塗料とは従来の「反射」「断熱」の考えを用いらず、全く新しい『熱交換工法』を用います。太陽光線が塗料の表面に当たると、その中の赤外線の一部が熱エネルギーに変わり、塗膜内で分散、移動をします。塗膜には熱交換用の特殊な材料が入っており、熱が接触すると、その特殊材料のエネルギー変換が起こります。表面層で起こる為に大半の熱は電気エネルギーとして消費されます。
例えば、熱交換塗料を使用すれば真夏の鉄板屋根の上を裸足で歩けます。
小学校の校庭に利用すれば年間を通して、裸足での運動が可能になります。
真夏だけではなく、真冬には凍結防止になります。
なお、塗装面の温度が25℃以下の場合は、「熱交換物質」の活動が停止して、太陽の熱を取り込むようになるため、冬期の暖房効率を損ないません。この性能を生かして工場や事務所、ビルの屋根に使えば省エネルギー、CO2削減に大きく貢献します。企業が取り組むSDGsにもぴったりです。
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